「心配り、気配りで！」
取締役社長 荒牧敏夫
新年あけましておめでとうございます。
秋元通信読者の皆様におかれても、年末年始、ご家族や友人とゆっくり過ごされたことと存じます。
こうして、新たな１年を始められることを大変嬉しく思います。
皆様にとって、2015年はどのような年でありましたか？
心に誓った目標や想いは、達成出来ましたでしょうか？
達成出来た方も、残念ながら達成に至らなかった方も、年始にあたり新たな目標を掲げ、今年１年皆様にとって良い年に成ることを祈念しております。
さて、今年は、申年です。「申」は、干支の十二支の９番目になりますが、その意味は「伸ばす」で「草木が十分に伸びきった時期で、実が成熟して香りと味がそなわり固く殻におおわれていく時期」であるとされています。
今年8月、弊社は創業100年目を迎えます。
諸先輩方が築いた歴史を一層輝かせるため、そして創業100年の節目を誇りを持って迎えるため、今年は社員一同、一丸となって掲げた目標を達成出来る年を目指します。
社としては、永遠の目標であり、当たり前の目標でもあります【事故ゼロ・トラブルゼロ】を目指します。「心配り・気配り」を常に心に抱き、社員一人ひとりの力を結集させて、笑顔で目標達成の瞬間に立ち会えるように、「ネバーギブアップ！」の心意気で頑張ってまいります。
秋元通信読者の皆様はもちろん、すべてのお取引様、弊社社員も含め、ご家族の皆様が、健康で充実した１年を過ごせますように、また充実した仕事を実現し、ビジネスを一層盛りたてられますように心から願い、私の年頭所感といたします。
取締役社長 荒牧敏夫
