秋元通信

【秋元通信】2016年 年頭所感(荒牧社長)

  • 2016.1.20

こんにちは。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

読者皆様からの応援もあり、秋元通信も二回目の新年を迎えることができました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

2016年一番最初の秋元通信は、弊社取締役社長である荒牧より、年頭所感をお届けいたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

 

■ 今号のメニュー ■

1.2016年 年頭所感(荒牧社長)
2.物流関連ニュース
3.物流倉庫の新築ラッシュ、その裏側にあるもの
4.原配車センター長の配車センター日記
5.【空き倉庫情報】有明物流センター

 

■  2016年 年頭所感(荒牧社長)  ..。..。..。..。..。..。..。
こちらの記事をご覧ください。

 

■ 運送関連ニュース ..。..。..。..。..。..。..。

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 「物流ウィークリー」から、運送関連ニュースを

 ピックアップしてご案内いたします。

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◇ 人が集まる工夫を ハロワ求人票、手当と定額残業代
◇ 社整審と交政審が合同会議 物流の重要性を訴える
◇ 買い物弱者を救え 全国で700万人
※記事本文は物流ウィークリーWebサイトをご覧ください。

 

■ 物流倉庫の新築ラッシュ、その裏側にあるもの ..。..。..。..。..。..。..。

2016年に入って、まだ半月ほどしか経過していませんが、すでにメガ倉庫開設のニュースがいくつもリリースされています。

倉庫、特に万坪クラスのメガ倉庫と呼ばれる大型倉庫の建築ラッシュが、ここ数年続いています。
ある統計によると、2015年には200万坪の新規倉庫供給があったそうです。
現時点で、2016年には280万坪、2017年には200万坪の新倉庫の建築が既に予定されているとか。
ちなみに、東京倉庫協会会員の所轄面積が、約280万坪だそうです。

東京都の現倉庫合計と、近しい床面積、毎年倉庫が新設されていくというのは、やはり過剰供給であり、どこかにしわ寄せが来るような不安を感じます。

こんなニュースがありました。
「東京都市圏、3割が70年代建設の古い物流施設」 (Logistics Today)
http://www.logi-today.com/205260

「東京都市圏の物流施設は3割が1970年代以前に建設された古い施設で、臨海部や東京都北部から埼玉県にかけての外環道周辺の地域などに多く立地。建設年次が古い物流施設ほど、複数機能を備えた物流施設である割合が低く、『近年の動向に対応していない』施設が多い可能性を示唆している」

弊社にとっても他人事ではありません。
最新の装備を備えた新規開設されたメガ倉庫に対し、倉庫ビジネスを営む者はどのように向き合っていくのか。
対岸の火事と野次馬を決め込むのではなく、何か考えていく必要がありそうです。

 

■ 原配車センター長の配車センター日記 ..。..。..。..。..。..。..。

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秋元運輸倉庫子会社:アルケミートレードの配車センター長に着任した原。
原の、そして配車センターの活動内容をお知らせする、不定期連載です。
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新年あけましておめでとうございます。
配車センター長、原でございます。

皆様のご支援もあり(これ、本音です!)、アルケミートレードとしての売上も増えております。
ちょうど一年前、まずは全国のさまざまな運送会社様にご連絡をさせていただきました。

「こいつ、何者?」的な反応も、まあ確かにありましたけれども、現在では運送のご相談ができるネットワークも、だいぶ増えてきました。地域のバリエーションはもちろんなのですが、ユニック車、ゲート車など、クルマのバリエーションも増えてきたのは、私にとってはありがたいですね。
当然、その分対応できるお仕事の幅が広がるわけですから。

私の中で、ちょっと意識が変わってきのは、スポット仕事に対する考え方でしょうか。
どの運送会社でも、やはり常用の仕事が欲しいのは当たり前。私も同じでした。
ただ、実際には、スポットのお付き合いをきっかけに、次のお仕事へとつながることが多くあります。スポットのお仕事を、以下に確実にこなしていくか。
これでご信頼を得ることの重要性を痛感しています。

2015年は、「今、目の前にある仕事をこなすこと」でいっぱいいっぱいでした。
これでは、私自身が事業拡大のボトルネックになってしまいます。

2016年は、スピード感を持って、もっと成約率を上げることを考えていきます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

■ 【空き倉庫情報】有明物流センター ..。..。..。..。..。..。..。

弊社有明物流センターにて、空きスペースがございます。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
見学も随時受け付けております。

※空き倉庫情報
受け入れ可能スペース:200坪~1000坪程度。ご相談承ります。
条件:寄託、賃貸どちらも可能。
時期:応相談。

図面、ロケーション等は、以下リンク先をご確認ください。
https://amlogs.co.jp/?p=1097

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 


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