この時期、旧古河庭園(東京都北区西ヶ原一丁目)では、色とりどりのバラたちが目を楽しませてくれます。
拙いながらも撮影してきたバラたちをご紹介しましょう。
なお、写真に添えた花名と解説は、すべて旧古河庭園でバラと共に添えられた札から転記しています。ぜひ画像とともに、(きっと庭園の係員さんが作成してくれたであろう)名解説も合わせてご覧ください。
※画像はすべてクリックで拡大します。また、拡大後矢印キー(→)を押下すると、次の写真に移ります。
- 「フロージン’82」 ドイツ語で「快活、陽気」という意味。柔らかいオレンジにピンクが溶けあう優しい雰囲気のバラです。
- 「ラ・フランス」 ジャン・バプテスト・ギョー(フランスの育種家)の作出。香りもすばらしく、ハイブリット・ティー第一号の記念すべき品種です。
- 「プリンセス・ミチコ」 当時皇太妃だった美智子皇后殿下に捧げられました。蛍光色のような濃いオレンジが特徴です。
- 「黒真珠」 日本を代表する黒赤バラの名花。ビロードのようなシックな光沢があります。
- 「ヘルムット・シュミット」 レモンのような黄色が鮮やか。花名は作出当時の西ドイツ首相の名前です。
- 「春芳」 シルバーピンクの優しい色合い。柔らかく濃厚な香りも楽しめます。
- 「サマー・ドリーム」 爽やかなオレンジに甘いピンクが優しく色を添えます。フルーティーな香りも楽しめます。
- 「イングリッド・バーグマン」 ハリウッドで活躍したスウェーデン出身の往年の女優を讃えて名付けられました。世界バラ会連合「栄誉の殿堂入り」
- 「カトリーヌ・ドヌーヴ」 上品なオレンジの花色、整った花形、気品あふれる香りは、その名を冠したフランスの名女優そのもの。
- 「ブルー・ライト」 整った花形にアンニュイな色彩がしっくりと馴染みます。素晴らしい芳香は「香りの大賞」を受賞しました。
- 「マリア・カラス」 蛍光がかかったローズピンク。20世紀を代表するオペラ歌手の名前にふさわしく、堂々と華麗な花姿。香りも豊潤。
- 「万葉」 オレンジがかかった淡い杏色。万葉のロマンをイメージした花です。
- 「スプニール・ドゥ・アンネフランク」 平和への祈りが込められた「アンネ・フランクの形見」のバラです。オレンジ色の花は橙色や黄色に変化します。
- 「アンジェラ」 愛らしいピンクの小花がたわわに咲き、ハッピーな雰囲気をかもしだします。
- 「サハラ’98」 明るいやまぶき色からオレンジ、そしてピンク色に変わっていきます。
- 「恋心」 華やかなローズピンクはときめく恋のイメージ。香りも素敵です。
- 「バルカロール」 黒バラの中でも黒味の強いシックな花色です。バルカロールとはゴンドラの舟歌のこと。
- 「ミスターリンカーン」 アメリカ合衆国大統領「エイブラハム・リンカーン」の名を関する黒バラの名花。立地な香りも人気です。
- 「リオ・サンバ」 鮮やかなオレンジの花が次々と咲く様子はカーニバルのよう。開花につれ花色が変わります。
- 「クリスチャン・ディオール」 国際的なファッションデザイナーにちなんで名付けられました。洗練された花形とゴージャスな赤色が魅力的。
- 「クイーン・エリザベス」 英国エリザベス女王の名を載いた代表的な銘花。王室にふさわしいノーブルで上品なピンク色です。
- 「朝雲」 黄色いつぼみは、開くにつれ紅色を帯び、花びらの横にローズピンクが広がります。
- 「琴音」 クリーム色とアプリコット色が優しくナチュラルな雰囲気をかもしだします。
- 「イブ・ピアッチェ」 フリルのかかったローズピンクの花びらが豪華に咲きます。芳香もひときわ豊か。
- 「スターリング・シルバー」 美しいラベンダー色はグレー味を帯びることもあります。青紫色系の品種一号です。
- 「シャルル・ドゥ・ゴール」 青紫に近いラベンダー色。柑橘系のような香りもあります。元フランス大統領の名がつけられました。
- 「デザートピース」 「砂漠の平和」の意味。世界平和を願って名付けられました。
- 「紫雲」 深みのあるワインカラーが高貴でゴージャスなイメージを醸し出します。
- 「朱王」 輝くばかりの朱色が目を引きます。ボリュームのある花形です。
- 「クレオパトラ」 バラをこよなく愛したと言われるエジプトの女王の名を冠した花。貫禄の美しさです。
- 「レオニダス」 淡いチョコレート色がシック。花名は、ベルギーのチョコレート会社に由来しています。
- 「香貴」 杏がかかったサーモンピンクの花色。その名のとおり、気品のある香りが魅力。
- 「ビッグ・ドリーム」 作出者の夢が形となったような、華やかなピンクが美しい大輪のバラです。
- 訪問したのはゴールデンウィーク最終日。多くの人で賑わっていました。
- バラ園と石造りの旧館が、実によくマッチします。
- 新緑がきらきらと輝いています。
- 旧古河庭園はバラだけではありませんよ。広大な日本庭園もぜひ散策してください。
- 見事な日本庭園。
- 洋風建築だけではなく、日本庭園にマッチする茶屋もあります。
- 旧古河庭園のランドマークとも言える洋館。一度は訪れておきたい、東京の名庭園のひとつです。
※撮影日
2018年5月6日














































