秋元通信

東京夜景2019

  • 2019.12.18

「秋元通信」では、これまでも何度か夜景をご紹介してきました。
今回は、夜景が撮影できる有料展望台から撮影した東京夜景をご紹介しましょう。
 
撮影してきたのは、テレコムセンター展望室(東京都江東区)と、世界貿易センタービルディング シーサイド・トップ展望台です。
 
◇ テレコムセンター展望室
https://www.tokyo-teleport.co.jp/b/tel/detail.php#buildingDtl3
東京都江東区青海2-5-10
入場料:大人500円、子供300円  ※2019年12月14日現在
 
◇ 世界貿易センタービルディング シーサイド・トップ展望台
https://www.wtcbldg.co.jp/wtcb/facility/seaside/index.html
東京都港区浜松町2-4-1
入場料:大人/高校生620円、中学生/小学生360円、幼児260円  ※2019年12月14日現在
 
 
それぞれの特徴を挙げておきましょう。
 
◇ テレコムセンター展望室

  1. 最寄り駅は、テレコムセンター駅(ゆりかもめ)。駅直結でアクセスは抜群。
  2. お台場方面(レインボーブリッジやフジテレビ)から、ゲートブリッジ、羽田方面まで東京湾を一望できる。
  3. 青海コンテナ埠頭が一望できるため、タイミングが合えば、ガントリークレーンによるコンテナ荷役の風景が眺められる。
  4. 意外と人が少ない上、ソファー等も充実しているのでゆっくりとできる。
  5. 人が少ないこともあり、撮影も心置きなく行うことが出来る。
  6. 開館時間が短いため、訪問の際には注意が必要。
  7. 月-金 15:00~21:30、土日祝 11:00~21:30 ※2019年12月14日現在

 
 
◇ 世界貿易センタービルディング シーサイド・トップ展望台

  1. 最寄り駅は、浜松町駅(JR)。駅隣りにあるビルの1Fから展望室にアプローチする。
  2. 海側は豊洲/晴海方面から、お台場、羽田方面まで一望できる。
  3. 内陸側は、東京タワー越しの都心を望むことができる。ただし、眼前に高層ビルがあるため、アングル、眺められる窓は限られる。
    特に人気の夕暮時にベストショットを撮りたいのであれば、日の入り時刻よりもかなり早めに場所取りをしておく必要あり。
  4. 立地が良いこともあり、人は多い。
  5. ソファー等が充実していることもあり、雰囲気が良い。
  6. 昼間も利用できる。
  7. 忍者レフ等、大仰な撮影機材の使用は禁止。

 
 
では、撮影した夜景をお届けしましょう。
 

 
 
なお、訪問する際には、臨時休館していることもありますので、必ず先に挙げた公式Webサイトを確認するか、直接お電話にてお問い合わせください。


関連記事

■数値や単位を入力してください。
■変換結果
■数値や単位を入力してください。
■変換結果
  シェア・クロスバナー_300