こんにちは。
さて、前回の枕文でお届けした、新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』による濃厚接触通知の顛末です。
前回と話が被る部分がありますが、時系列に沿ってレポートしますね。
『COCOA』から、私に濃厚接触の通知が来たのが、8/16(日)。
翌日、PCR検査の申込みを、厚労省のコロナ関連コールセンターに打診したのですが、その時点では、自覚症状がなかったため、PCR検査を受けさせてもらうことはできませんでした。
ところが、8/21(金)、『COCOA』で濃厚接触通知が出た人は、全員PCR検査を公費で受けられるようにすると、厚労省が方針変更を発表します。発表を聞いた私は、週明け早々、コールセンターに連絡し、今度はPCR検査を受けさせてもらうことになりました。
指定された病院は、自宅から徒歩15分ほどの住宅地内にある開業医です。
指定された時間前に到着した私は、病院前から電話をします。病院内ではなく、外で待機するように、あらかじめ指示されていたからです。
と言っても、のんきなものですよ…
近くで立ち話をしていたおばあちゃんが、「お兄さん、PCR検査受けるの?」なんて、普通に話しかけてきます。おばあちゃん、私が新型コロナウイルスに罹患していたら、危ないと思うのですが。
PCR検査そのものは、病院の建物から出たひさし下、つまり屋外で行いました。指定の容器に、唾液を2cc出すのですが、結構たいへんです。そんな出ないですよ(笑。
ここであらためて、先生から問診を受けます。
「これは…、微妙だよね…」
『COCOA』が通知した濃厚接触日は、8/6です。既に20日近く経過していることから、PCR検査を受ける要件に、該当するか、微妙なところだと先生はおっしゃいます。
結局、喉が多少痛いことを理由に、PCR検査を受けさせてもらうことになりました。
検査翌日の22時頃、先生からお電話で、陰性であった旨を伝えられました。
安心しましたが、こんな時間に電話をしなければならない、病院側の負担は大きいですね。
これから、私と同様の経験する人が、増えていくのは確実です。
「Withコロナ」と言いますが、こういう日常に、私どもは適応していかなければならないのでしょう。
ちなみに、私は『COCOA』からの濃厚接触通知後、会社には出社していません。その点はご安心を。
さて、今回の秋元通信は、「AIが人間の知能を超える日は来るのか?」を考えます。
またサブ記事では、前後編に分けて、デジタル人材について考えましょう。
では、本編をお楽しみください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。