秋元通信

【2020/11 #2】メルマガバックナンバー

  • 2020.11.27

こんにちは。
 
正月における風物詩のひとつ、「凧揚げ」って、なぜ「タコ」であって、「イカ」ではないのでしょう?
江戸時代まで、現在の凧揚げは、紙鳶と書いて「いかのぼり」と読んでいたんだとか。
いかのぼりは江戸庶民の間で大流行しましたが、家屋の屋根に墜落したり、大名行列の邪魔になったりと、社会問題になっていきました。
そこで、江戸幕府は、いかのぼり禁止令を発令しました。
納得できないのは、楽しみだったいかのぼりを禁止された庶民たちです。そこで、「これはイカではなく、タコです」という詭弁を弄して、いかのぼり(凧揚げ)を楽しみ続けたんだそうです。
 
こういう詭弁ならば、微笑ましいとは思いますが…
 
 
今回のメイン記事は、前回に続き、「詭弁に惑わされないために」をお届けします。
また、サブ記事では、先日発表された、世界初の自動運転自動車「レジェンド」(ホンダ)を肴に、自動運転の現状、そして日本が「世界初の自動運転」にこだわった理由を考えます。
では、本編をお楽しみください。
 
 
 
■今号のメニュー■
1. 詭弁に惑わされないために 【後編】
2. 日本が、自動運転の「世界初」にこだわる理由
 
 
 
■ 詭弁に惑わされないために 【後編】 ….。..。..。..。..。..。
 
こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
■ 日本が、自動運転の「世界初」にこだわる理由 ….。..。..。..。..。..。
 
こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。


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