2021年12月17日、秋元運輸倉庫は、横浜市長から感謝状を授与されました。
これは、「令和3年度企業版ふるさと納税を活用した風水害体験設備の整備事業」に寄付を行ったことによる感謝状です。
今回行った寄付は、横浜市民防災センターの風水害体験施設の拡充事業に用いられます。
横浜市民防災センターは、横浜駅から徒歩10分ほどの場所にあり、年間10万人以上が来館する人気施設です。
大規模災害発生時の応急活動拠点、特殊なな災害に対応する機動特殊災害対応隊の基地としての役割のほか、市民らに対する防災および減災教育の場として、展示施設、体験施設が設けられています。
2018年に発生した西日本豪雨のように、近年風水害の被害は、とても激しいものになっています。
横浜市民防災センターでは、従来の施設に加え、風水害の危険性を実体験、もしくはVR(仮想現実)・AR(拡張現実)を使い学べる設備の拡充を予定しており、今回当社が行った寄付は、これら設備の整備に用いられます。
秋元通信