こんにちは。
これは先日、ビジネスビルのエレベーター内で耳にした会話です。
男性A
「うちの情報システム部、DX企画室に名称変更したんだって？」
男性B
「そうなんですよ。今や、猫も杓子もDXですね」
男性C
「…、すいません。DXって何ですか？」
男性B
「マジか!? お前、もはや一般常識だぞ。DXは、デラックスの略だよ」
男性A
「ハハハ！、B、あまりからかうなよ…、ってまさか、B、本気で言ってないよな？」
男性B
「えっ!?」
男性A
「ふたりとも、勉強不足だぞ。DXは、『デジタルトランスフォーマー』の略だよ」
…、DXって、まだまだこの程度の認識なんでしょうね（汗
一応、書いておきますが、DXは、デジタルトランスフォーメーションの略です。
さらに補足すると、DXに関する論客のひとりである、マイケル・ウェイドは、その著書『DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織を作る』において、DXを「デジタル・ビジネストランスフォーメーション」の略語であると説明しています。そして、より大切なのは、「デジタル」ではなく、「ビジネストランスフォーメーション」だと訴えています。
DXって言葉、キャッチーでかつ急激に広まったために、真の意味を誤解している方も多いようです。
今回のメイン記事は、当社で行っている新入社員向けSNS研修をご紹介します。
また、サブ記事では前号に続き、総務省の家計調査を取り上げます。
では、本編をお楽しみください。
■今号のメニュー■
1. 秋元運輸倉庫のSNS研修を公開します！
2. 新型コロナウイルスが私たちの家計に与えた影響、家計調査（総務省）を紐解く
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秋元運輸倉庫のSNS研修を公開します！
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→ こちらの記事をご覧ください。
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新型コロナウイルスが私たちの家計に与えた影響、
家計調査（総務省）を紐解く
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。
