こんにちは。
こんな記事がありました。
学生時代、皆さまも暗記ペンを使った覚えがあるのではないでしょうか。参考書の隠したい箇所を緑のペンで塗りつぶし、もしくは赤いペンで要点を記しておいて、その上に赤い下敷きを被せるアレです。
記事中では、電車内の女子高生が、iPadに赤下敷きを被せている様子を見て驚いたことが記されています。
今の若者は、デジタルネイティブと呼ばれます。生まれながらにデジタルとともに歩んできた世代だからこそ、旧世代の筆者たちでは思いもよらぬ、新たな発想が生まれるのでしょう。
以前、Googleのカンファレンスに参加した時、Google本社の幹部が、このようなことを言っていました。
「うちの子供(小学生)が、『保存』という概念を知らないので驚いた」
確かに、学校教育で使用されるアプリケーションは、管理の都合上、クラウドアプリケーションが多いです。ほとんどのクラウドアプリケーションは、適時自動保存されるため、ExcelやWordなどのような手動保存を恣意的に行う必要がありません。
その幹部は、デジタルネイティブを超えて、クラウドネイティブという言葉を使っていました。
これもまた、ジェネレーションギャップです。
今回のメイン記事は、物流ビジネスにおける協働の価値を考えます。
また、サブ記事では、最近Windows11PCを入手した筆者の、主観たっぷりのWindows11レビューをお届けします。
では、本編をお楽しみください。
■今号のメニュー■
1. 運送会社・倉庫会社における営業活動が難しい理由と、協働の価値を考える
2. Windows11を使ってみた!
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協働の価値を考える
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お読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。