秋元通信

【2022/04 #2】メルマガバックナンバー

  • 2022.4.27

こんにちは。
 
塩分のとりすぎによって生じるのは「喉が渇く」ことではなく「お腹が空く」ことだと判明
 
「しょっぱいものばかり食べていると、喉が渇くよ」──よく言われることではありますが、これまで詳細な研究が行われていなかったんだとか。検証の結果、実はこれ、間違いであることが分かりました。
 
では塩分を取りすぎると、なぜ「お腹が空く」のか?
その詳細は記事を読んで欲しいのですが(意外と複雑です)、ごく簡単に言うと、過剰摂取した塩分を処理するためにエネルギーが消費され、結果「お腹が空く」そうです。
 
世の中には、私たちが常識と考えていることがたくさんありますが、経験や思い込みによるものも多く、科学的な検証が行われていないケースも多々あります。
 
「これって何故なんだろう?」「この常識って、本当かな?」──こういった科学者・研究者による知的好奇心の追求が、時として私たちの日常を変えるような、大きな贈り物となるのも、科学の興味深い点ではないでしょうか。
 
 
今回のメイン記事は、最近話題のゾンビ社員、ゾンビ業務について考えます。
サブ記事では、ロシアによるウクライナ侵攻によって、注目されているミルグラムの電気ショック実験をご紹介します。
 
では、本編をお楽しみください。
 
 
 
 
■今号のメニュー■
1. なんのために働いているのか?──ゾンビ業務、ゾンビ社員の課題
2. ミルグラムの電気ショック実験──閉塞された社会は、人を変えてしまうのか?
 
 
 
 
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 なんのために働いているのか?
 ゾンビ業務、ゾンビ社員の課題
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こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
 
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 ミルグラムの電気ショック実験
 閉塞された社会は、人を変えてしまうのか?
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こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。


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