あきもと流SDGs

身の丈にあった成長で進化する
あきもと流SDGs

 

akimotoSDGs

akimotoSDGs

 SDGsゴール 2024年 取り組み

「身の丈にあった成長で進化する、あきもと流SDGs」
 
「エシカル」という言葉が注目されつつあります。
「よりエシカルな企業となるべく、当社はSDGsへの取り組みを加速させます」などといった使い方がされますね。
 
「エシカル(ethical)」とは、本来「道徳的な」「倫理的な」という意味の言葉ですが、最近では環境保護や社会貢献などの文脈で用いられることが多くなりました。「エシカル」と自らの行動を形容したい感覚、もっと言えば「より道徳的、倫理的な行動」であるべきという基本スタンスは、特に若者を中心に広がりつつあります。
 
とは言え…
秋元運輸倉庫のような中小企業が、SDGsに取り組むのはかんたんなことではありません。
例えば、運送業を営む当社でも、エコドライブには以前から取り組んでいます。エコドライブへの取り組みは、「7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」に該当しますが、一方で「じゃあどれくらい二酸化炭素排出量を削減したのさ?」と問われると、困ってしまいます。2022年6月現在、当社ではトラックの二酸化炭素排出量を計測する仕組みがないからです。
 
定量化された目標と結果計測、そして改善への取り組みができないSDGsは、控えめに言っても褒められたものではありません。でも、いきなり「二酸化炭素排出量を計測しろ!」と言われても、そのためのシステム投資や人材投資を行うのは、当社のような中小企業が行うことは難しいです。
 
だから私たちは、「身の丈にあった成長で進化する」ことを選択します。
 
2027年までの6年間を3期に分割、それぞれ「構築期」「評価・検証期」「バージョンアップ期」とします。簡単に言えば、6年掛けて「あきもと流SDGs」を創り上げるということです。
 
この結果と進捗は、当Webサイトで随時公開していきます。
 
ぜひ、当社のステークホルダーである皆さまには、「あきもと流SDGs」への応援、ご指導ご鞭撻をお願いできれば幸いです。

■数値や単位を入力してください。
■変換結果
■数値や単位を入力してください。
■変換結果
  シェア・クロスバナー_300