こんにちは
OODAは、PDCAとたびたび比較されます。そして、まだ一般的とは言い難いOODAに対し、PDCAは広く日本社会には広まっているのですが。
実は、PDCAを重用するのは日本人ばかりで、海外ではPDCAはあまり一般的ではないという話があります。
理由はいくつかありますが、もっともシンプルな理由は、「PDCAが70年前(1950年代)に生まれた手法であり、もはや時代にそぐわない」というものです。
たしかに、VUCAの時代と言われる今、PDCAのサイクルを一周、回している間に、最初の「Plan」そのものを見直す必要が出てくることもあるでしょう。
今回は、もうひとつお知らせがあります。
先日、関東運輸局 神奈川運輸支局より、「令和5年陸運関係功労者神奈川運輸支局長表彰」を拝受いたしました。
これを励みに、今後とも陸運ビジネスの発展に、微力ながらも寄与いたしたく邁進してまいります。
さて今回は、インターネット社会が新たに生み出した、「パルス消費」という購買行動モデルを解説します。
サブ記事では、先日内閣官房が発表した「物流革新に向けた政策パッケージ」についてご紹介します。
では、本編をお楽しみください。