秋元通信

【2022/05 #1】メルマガバックナンバー

  • 2022.5.24

こんにちは。
 
「行けたら行くね」──皆さまは、このように言われて、どう思いますか?
 
筆者の場合、こう言われたら、「この人は来るつもりがあるんだな」と思います。
私自身が、「行けたら行くよ」と言う場合には、「行きたい気持ちはあるんだけど、行けない可能性もあってさぁ」という状況を説明しているつもりです。
例えば、19時から飲み会に誘われたけど、17時からの打ち合わせが延長する可能性があって、断言できないケースなどですね。
 
ところが、関西の方にアンケートを取ると、「行けたら行く」と言った場合、ほぼ100%の方が「断り文句」「行く気がない」という意味だと回答するそうです。
 
言われてみると、関西出身の友人に、過去何度かこの言葉で裏切られたことを思い出します。「こいつ、ふざけてんなぁ」と思ってましたが、相手からすれば「いや、こちらの気持ちは伝えてあったでしょ?」くらいの感覚なのでしょうね。
 
「行けたら行く 関西」でGoogle先生に尋ねると、このネタで大いに盛り上がっていることがわかります。興味がある方は、検索してみてください。
 
 
さて、今回のメイン記事は、前回に続き、ゾンビ社員をテーマに考えます。ゾンビ社員から派生して、ゾンビ部長、ゾンビ役員などという使われ方もするのだとか。その理由を考えます。
サブ記事では、久しぶりの「『アメとムチ』は、どちらが効果的なのか?」をお届けしましょう。
 
では、本編をお楽しみください。
 
 
 
 
■今号のメニュー■
1. ゾンビ部長、ゾンビ役員が生まれてしまう理由 【ゾンビ業務、ゾンビ社員の課題】
2. 罰金制度の落とし穴 【アメとムチはどちらが効果的なのか?】
 
 
 
 
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 ゾンビ部長、ゾンビ役員が生まれてしまう理由
 【ゾンビ業務、ゾンビ社員の課題】
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こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
 
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 罰金制度の落とし穴
 【アメとムチはどちらが効果的なのか?】
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こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。


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