こんにちは。
興味深い記事がありました。
”ソーセージ業界 巾着のような包装廃止へ プラスチック削減で”
ソーセージでよく見る、袋上部をテープで絞り巾着のようにしている包装ですが、その目的は「売り場で目立たせること」だったんですね…!?
「なんの意味があるんだろう?」とは思っていましたが、まさか目立つためだけだったなんて、驚きです。
でも、長年にわたり巾着方式の包装を行ってきたわけですから、少なくともソーセージの販売に関してはそれなりに実績が上がっていたということですよね。
だったら、なぜ他の加工食品では巾着方式が普及しなかったんでしょうか。それとも、もはや効果もなくなっていたのに、慣習的に行っていたということなのでしょうか。
記事には、「折り重なるような包装を辞めて長方形にするなど、新しいタイプを導入することでプラスチックの使用を最大で30%ほど削減できる」とあります。世の中には、無意味どころか、むしろ有害に思える脱プラスチック運動もありますが、こういうムダは、積極的に排除していくべきだと思います。
さて、今回のメイン記事は、前号のステマ記事に続き、倫理広告違反を考えます。
またサブ記事では、総務省が毎年実施している家計調査を紐解き、私たちの身近な食品について、もっとも消費している市区町村をご紹介しましょう。
■今号のメニュー■
1. ついやりがちな倫理違反広告、誤認惹起行為を考える
2. 牛肉をもっとも食べている市区町村はどこ? 家計調査(総務省)がおもしろい!
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ついやりがちな倫理違反広告、
誤認惹起行為を考える
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→ こちらの記事をご覧ください。
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牛肉をもっとも食べている市区町村はどこ?
家計調査(総務省)がおもしろい!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。
秋元通信