こんにちは。
チューリッヒ保険会社は、週に5日以上クルマの運転を行う人1,100人を対象に、自動運転に関する意識調査を行いました。
前回お届けした、この4月から自動運転を前提とした改正道交法が施行されたことを受けての調査です。
この調査によると、「あなたは今後、自動運転の車に買い換えたいと思いますか?」という問いに対し、約半数(47.1%)が、買い替えの意向を示したそうです。
一方で、買い替えの意向を示さなかった人も44.4%います。
その理由は以下のとおりです。
- システムに任せるのが不安に感じるため(59.5%)
- 価格が高いため(51.7%)
- システムの誤動作が起きる可能性があるため(48.9%)
自動運転に関して言えば、期待半分、不安半分というのが現時点なのでしょう。
さて、今回のメイン記事は、前回に続き、オウンドメディアについて考えます。
サブ記事では、今回の道交法改正における、自動運転レベル4解禁に伴う、もうひとつの柱「特定小型原動機付自転車」について説明しましょう。
では、本編をお楽しみください。