こんにちは。
こんな記事がありました。
血中アルコール濃度を下げる機能性飲料、米国で発売へ
「血中アルコールデトックス(解毒)の機能性飲料として世界初となる特許を取得した『Safety Shot(セーフティ・ショット)』が、米国で年内に発売される。摂取から1時間以内に血中アルコール濃度を下げ、中枢神経系と運動皮質の活動と認知機能を改善するものとされで、大きな注目を集めている。
セーフティ・ショットは、科学的に証明された原材料を使用し、医師が開発した。天然のビタミンとミネラル、認知能力を向上させる作用を持つ「ヌートロピクス(Nootropics)」の組み合わせによって、血中アルコール濃度を低下させ、再水和作用と回復を促すことで、飲酒後の中毒状態と、精神的な明晰さの回復が早まるという」
これ、すごいですね!
「これがあれば二日酔いにならずに済むのか??」と思う方もいるでしょうし、運送業界の人、とりわけトラックドライバーの中には、「これがあれば、我慢してきた晩酌ができる??」と思う方もいるかもしれません。
ただし一方で、「これ(Safety Shot)を飲んだから、飲酒後に運転しても大丈夫だろう!」と勘違いする良からぬ人も出てきそうです。
さて今回は、医療の世界で注目されている「ナラティブ・ベイスト・メディスン」を取り上げます。
サブ記事では、リクルートワークス研究所が、「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」というレポートをご紹介しましょう。
では、本編をお楽しみください。