こんにちは。
前回お届けしたChatGPT ですが、筆者も前回記事を執筆した後、生成AIを積極的に使う方法を模索しています。
今回のメルマガでも、生成AI(※ChatGPTではなく、Googleが提供するBard)を使っています。
- 誤字脱字がないかどうかの確認
- 一部、ウォーキングをしながら音声入力した文章の推敲
秋元通信に限ったことではないのですが、筆者は歩きながら音声入力で文章を作成することがあります。ただ、言い間違いや、重複した話し方をしてしまうこともありますし、そもそも思いつくままに話した文章は、分かりにくい構成になっていることも多く、そのままではとても見せられるような文章ではありません。そのため、「歩きながら音声入力で文章を作る」メリットも享受しつつ、一方で推敲には手間が掛かっていました。
今回試しに推敲作業を生成AIに任せてみましたが、想像以上に出来が良く、驚きました。もちろん、完璧ではないですから、加筆作業は必要でしたけど。
「音声入力した文章を生成AIに推敲させる」、これは使い方をトレーニングしていくと、かなり使えて、かつ執筆に掛かる工数の短縮につながりそうな予感がします。
さて今回のメイン記事は、施行から4年が経過した働き方改革関連法について再考します。
サブ記事では、国が近々発表しようとしている健康維持のためのガイドラインについてご紹介します。
では、本編をお楽しみください。