秋元通信

巾着田にて、曼珠沙華を愛でる

  • 2017.9.21
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。神々しいまでの紅色が印象的です。

リコリス、彼岸花、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、これらはすべて同じ植物の名称です。秋に咲くこの花は、真紅の花弁と、線のように細く、何かを包み込むような形状が特徴的です。
彼岸花という呼び名のとおり、墓地に咲く、どこか不吉で薄気味の悪い印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。彼岸花は有毒で全体に毒があります。特に球根に強い毒を持つことから、「彼岸花を植えると、土を掘る動物を避けることができる」と考えられ、墓地や畑や田のあぜなどに人為的に植えられるようになったそうです。
ちなみに、別名である曼珠沙華は、仏教における伝説上の天の花のことです。
 
この花の持つ一種独特の神々しさ、妖しさが、「薄気味が悪い」といった印象も含め、宗教観と結びついたのかもしれませんね。
 
埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)では、今まさに曼珠沙華が見頃を迎えています。
一面に広がる曼珠沙華の様子を、拙いながら写真におさめていますので、よろしければご覧ください。
 
なお、本記事の撮影をした数日後の2017年9月20日、天皇陛下が巾着田を行幸され、曼珠沙華を愛でられたそうです。
 
※画像はクリックで拡大します。

 

参考

ヒガンバナ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A
 
巾着田 公式Webサイト
http://www.kinchakuda.com/


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