秋元通信

【2017/11 #1】メルマガバックナンバー

  • 2017.11.21

こんにちは。

前号の枕文で台風の話題を取り上げましたが、今年の異常な台風はいろいろなところで影響を与えているようです。キャベツやほうれん草、ネギ、白菜などは、台風の影響で例年よりも出荷が少ないんだとか。本格的な冬を前に、鍋物に使う野菜が高値になるのは嫌です…

台風の影響は、紅葉にも表れているように思います。
秋に入ってから複数の台風が上陸したせいでしょうか、本来ならば紅葉するはずだった葉が、艶やかな姿を見せる前に落葉してしまっているんですよね。
今号の枕文では、色づいた紅葉の景色をお届けしようと目論んだのですが、葉っぱの乏しい、ちょっと残念な姿になっています。撮影したのは、寺家ふるさと村(横浜市青葉区)と旧芝離宮恩寵庭園(東京都港区)です。拙い写真ではありますが、よろしければご覧ください。

こちらから記事をご覧ください。

今号のメイン記事は、営業をテーマにお届けします。先日、物流ウィークリーさんで弊社営業陣をご紹介いただいたのですが、その記事もご紹介しましょう。
また、サブ記事では、子会社イーカーゴ株式会社のWebサイトでも採用しているツールをご紹介します。

では、秋元通信をお楽しみください。

■ 今号のメニュー ■
1. 『名刺をたくさん集める』という営業スタイルは、今も有効なのか??
2. 物流関連ニュース
3. CMSを知ろう! 【ホームページを支えるツール】

■ 『名刺をたくさん集める』
   という営業スタイルは、今も有効なのか??  ….。..。..。..。..。..。

こちらから記事をご覧ください。

■ 運送関連ニュース ..。..。..。..。..。..。..。
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 「物流ウィークリー」から、運送関連ニュースを
 ピックアップしてご案内いたします。
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物流ウィークリーさんのの一面特集記事「営業職『置く』『置かない』それぞれに理由が」に、弊社の大滝、西田、小畑が登場しました。
その記事をご紹介します。

「若手営業マン育成」

2年前に営業企画部を開設した秋元連輸倉庫(秋元伸介社長、東京都港区)では現在、大滝真理シニアマネジャーのもと、西田勝紀主任と小畑直也氏の若き2人を営業マンとして育てている。

同社が営業職を置いたのは、会社の発展には必要不可欠だと判断したから。大滝氏は「物流業や倉庫業では実際のところ、仕事を待つているだけという事業者は少なくない」と話す。「私どももこれまでは、既存の取引先から提案されてはじめて新しい仕事に手をつけるという状況だった」とし、「それだと井の中の蛙状態で、会社が発展していくことはない」

営業企画部が設置されて2年が過ぎた。現在、この部署に所属しでいる西田氏と小畑氏は、もともと営業職として入社したわけではなかった。 育成を兼ねてテスト的に2人に自羽の矢が立てられた。

現場から事務方の業務を経験したあと、新設された営業企画部に配属された2人は当初、戸惑いを隠せなかったものの、手探り状態で営業ノウハウを学び、今では少しずつやり甲斐を感じ始めている。

西田氏は「自分の役割は、取引先とのつながりを保つことと、新たな取引先と関係を築いていくこと。 会社が時代の流れに取り残されないための重要なポジションとしてやらせてもらっている」と話す。

一方、小畑氏は「今は、取引先が望んでいるサービスや需要を会社に持ち帰ることに専念している」という。

若い2人が営業マンとして成長することが出来るのは、会社全体でバックアップしていることが大きい。大滝氏は「物流業界で一番大変なのは社内交渉。 以前と違つて、当社では営業をサポートする機運が高まっている」と話す。
同社では、営業を設けたことで、「少しずつ新しい取引先や仕事が増えていることに加えて、業務部門や管理部門など会社全体の活性化にもつながった。 営業は会社全体の刺激剤となった」としている。

■ CMSを知ろう! 【ホームページを支えるツール】 ..。..。..。..。..。..。..。

こちらから記事をご覧ください。


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