こんにちは。
物流に携わる者にとって、大切な道路交通法。
ですが、道路交通法で定められていても、ついつい破ってしまいがち、つまり法律違反をしがちなポイントがいくつかあります。
例えば、第38条の「横断歩道等における歩行者等の優先」です。
ごくかんたんに言えば、「信号のない横断歩道では、歩行者が優先ですよ! クルマは、停止して、歩行者を先に渡せてあげないと駄目ですよ!」ということなのですが…。
独自にJAFが、全国で調べたところ、約8割のクルマが止まらなかったそうです。
「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2020年調査結果)」
もっとも停止率が低かったのは、宮城県の5.7%。次いで、東京:6.6%、岡山:7.1%と続きます。対して、一番停止率が高かったのは、長野:72.4%だったそうです。
良くないですね…。
せめて、物流に携わる私たちは、信号のない横断歩道でも、歩行者を優先し、一時停止するように心がけましょう。
さて、今回のメイン記事は、DXが分かりにくい理由を考えます。これだけDXという言葉が知られるようになったものの、その内容をちゃんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。さらに、DXを実践している企業も、とても少ないことが調査でわかっています。
なぜなんでしょうね?
また、サブ記事では、話題のジョブ型人材について、前後編に分けて解説します。
では、本編をお楽しみください。
■今号のメニュー■
1. DXが分かりにくい理由
2. 日本型企業文化が終わる? 「ジョブ型人材」とは【前編】
■ DXが分かりにくい理由 ….。..。..。..。..。..。
→ こちらの記事をご覧ください。
■ 日本型企業文化が終わる? 「ジョブ型人材」とは【前編】 ….。..。..。..。..。..。
→ こちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。
秋元通信