こんにちは。
今回のメルマガ「秋元通信」は、コメダ珈琲、ガストをはしごして執筆しています。
どの店も、コンセントを用意し、私たちが自由に使えるように提供しています。
周囲を見ると、PCを開き、もしくはノートと本を開き、せっせと集中している人が多いです。
飲食ビジネスの基本は客単価と回転率──このような常識は過去のものなのでしょうか。長時間滞在を促してしまう電源の提供は、店の利益追求と相反するようにも感じますが、店舗側からすれば経済合理性あっての施策なのでしょう。
一方で、私のようにカフェ等で仕事をする人たちの間でも、なんとなく「許される常識」的な感覚が共有されてきたように感じています。
・2時間で1,000円以上の飲食をすること
・オンライン会議、電話などはNG
このあたりのラインが、いわゆるノマドワークをする上での守るべきマナーとして、SNS上でもよく見かけるようになってきた気がします。
さて、今回のメイン記事は、実践的な経営学・経済学の一つとして注目される行動経済学をご紹介します。
サブ記事では、小売店と倉庫に共通する「箱物ビジネス」の課題を考えましょう。
では、本編をお楽しみください。
■今号のメニュー■
1. 不合理な人間行動を愛でる、行動経済学の話
2. 百貨店やダイエーの凋落、倉庫と共通する箱物ビジネスから考える
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不合理な人間行動を愛でる
行動経済学の話
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→ こちらの記事をご覧ください。
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百貨店やダイエーの凋落
倉庫と共通する箱物ビジネスから考える
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→ こちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、秋元通信をよろしくお願い申し上げます。
秋元通信